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女性ならピルを上手に使うべし

困っている女性

日本は世界的に見てもピルの普及が遅れている国となっています。
欧州諸国は普及が進んでいる国が多く場所によっては40%以上の女性がピルを使っているというデータもあるのですが、しかし日本は未だ1%程度に過ぎません。
もちろんそれが「使用する必要が無いから」という理由なのであれば何の問題も無いのですが、ここで確認しなくてはならないデータとなるのが日本国内における人工妊娠中絶の数です。
100件を超えていた1950年代に比べればはるかに数は減りましたが、それでも2013年のデータでは18万6000件もの中絶が行われており、19歳以下の件数は約2万件と1割以上を占めています。
もちろんこの人工妊娠中絶は避妊の失敗や経済的事情といったものだけではなく母体保護のため、胎児に重度の障害が発見されたためなどの事情も含まれているでしょうが、それでも18万人以上の新しい命が失われているということは見逃すことのできない事実です。
この点においてピルは極めて優れた避妊効果を有しており、正しい利用法が出来ればコンドームなどの併用が無かったとしても妊娠率は0.1%まで抑えられます。
もちろん性病感染などを防ぐためにコンドームを使用することは必要ですが、コンドームを併用した場合にはほぼ妊娠をすることはあり得ないといって良いレベルまで避妊ができることになるでしょう。
日本ではいまだコンドームのみでの避妊が主流であり、それが問題となっているようなケースも少なくはありません。
女性がその体を大切にするために、また女性がこれから生む命を失わせてしまうことの無いようにピルはもっと日本国内で広く活用されるべき存在であると言って良いでしょう。

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    女性ならピルを上手に使うべし 2019年03月25日 閲覧数:2
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